こんにちは。スタッフМ子です。
4連休最終日になりました。
連休中はたくさんのお客さまに長万部駅、infoまんべをご利用いただき
かにめし弁当の取扱店や食事処、日帰り入浴施設等の町内情報はもちろんのこと
さまざまなご質問をいただきました。
皆さんの楽しい旅のお手伝いができますよう、がんばりますね。
そんな中、とっても嬉しいお言葉を頂戴しました。
「おしゃまんべって、カワイイ地名ですね」
「長万部駅で写真を撮りたくて寄ってみました」とのこと!
なにがきっかけになってお立ち寄りいただけるか、ホント分からないものです。
ですが、改めてよ~く見てみると、確かにカワイイかも。
おしゃまんべ…っていう音っていうか、なんというか。
北海道の難読地名の代表的なひとつでもある長万部の地名ですが、
アイヌの人たちが「カレイのいるところ」という意味の「オ・シャマンペ」と
呼んでいたところに現在の字を当てはめたという説があります。
また、長万部町内にはこれまた難読!「国縫-くんぬい-」という地名もありますよ!
アイヌ語の「クンネナイ」といって「暗い川」という説があるそうです。
白老町の民族共生象徴空間ウポポイが一般公開されたこともありますし
今後、一層アイヌ語やアイヌ語地名に触れる機会が増えるかもしれません。
長万部をはじめとした、北海道の珍しい地名・駅名の旅…というのも楽しそうですね!