こんにちは! infoまんべです👓
今朝はあちこちしばれたようで、ネット上では気嵐の画像がよく見られました。
気嵐(けあらし)とは、北海道の方言と言われているようですが、気象用語では「蒸気霧(じょうきぎり)」というのだそうです。
その名の通り、冷え込みが厳しい冬の早朝から午前の間、水面に白く立ち上る霧が湯気のように見える現象だそうです。
私の知人で漁師さんの奥様がFacebookにアップしていた動画をいただきました。
少し画質が粗くなってしまいましたが、様子がわかりましたでしょうか。
波の音と、ちょろちょろと流れる水の音が心地いいですね🎵
夏のざぶーんざぶーんと打ち寄せる波もいいですが、冬の穏やかな波もいいですよね🌊
気嵐の発生条件は、夜間の気温が放射冷却現象によって冷やされ、翌朝の天気が快晴であること。気温は-15℃前後、海水温との温度差は15℃以上。風速は3~5mというような条件が揃うと発生しやすくなるのだそうです。
一時間くらいすると消えてしまったとのこと。
こんなにいいお天気だったということは、相当しばれたんでしょうね🥶
雪だるまさん、浜辺に置いておくにはしのびなくて、軽トラに乗せてお家まで連れて帰ったそうです⛄
なんだか嬉しそう(笑
Yちゃん、素敵な情報をありがとうございました(≧▽≦)
厳冬真っただ中の、ほんの少しの癒しですね。早く春にならないかな~🌸