今日は一日降ったりやんだりのお天気模様です👓
雨降りは憂鬱だなーと思いつつ銀行に向かうと、駅前花壇の葉牡丹がみぞれ混じりの雨に打たれていました。
他の花たちは枯れてしまい綺麗に掃除をされていて、葉牡丹だけが残っていましたが、雨粒に光り一層鮮やかな紫に輝いていました。
この花壇は町内有志の方々が自費で花を買い、暇をみてはお手入れしてくださっているのです。
なんて素晴らしいことヾ(*´∀`*)ノ
この長万部駅に通う通勤通学の方々や、旅行に見えた方々の目を楽しませてくれています。
葉牡丹の花言葉:「祝福」「利益」「慈愛」「愛を包む」「物事に動じない」
まさに植えてくださった方の、「慈愛」や愛に包まれているようです💖
「祝福」の花言葉は、紅白の色合いがおめでたいとされ、正月飾りとして親しまれていることにちなむといわれます。
「利益」の花言葉は、三国時代の蜀漢の政治家・軍師であった諸葛孔明(181~234)が行く先々の戦場でキャベツを栽培して兵士の食料にしたという故事に由来するともいわれているそうです。
実際、この葉は食べられないことはないようですが、あまり美味しくないそうです(;´・ω・)
農薬もかかってる可能性もありますので、愛でるだけにしておいた方がよさそうですね💦
いつもありがとうございます。