おはようございます! infoまんべです👓
今日は最高にいいお天気の長万部です。
今朝そんないいお天気の長万部川に30羽ほどの白鳥がいました。
町内のアマチュアカメラマン T-11氏が早速カメラに収めてくれました🐤
優雅に浮かぶ二羽の白鳥。
優雅とか、優美、エレガントという形容がぴったりですね。
日本にはオオハクチョウとコハクチョウが、越冬のために遠いシベリアから何千㎞も旅をして渡ってきて、北海道や本州の湖沼、河川等で過ごします。
晩秋から初冬に渡来し、春には飛去するのだそうです。
オオハクチョウは、くちばしの黄色い部分が先端に食い込み大きいことでコハクチョウと見分けられます。コハクチョウはくちばしの黄色い部分の面積が小さいのだそうです。
これはどちらなんでしょうね。
家族のきずなが固く、群れになって集まり、他のカモたちと一緒になって春を待っています。
春が待ち遠しいのは私たちと一緒ですね。
現在は「白鳥」という漢名が一般的ですが、「鵠(くぐい)」の古称をもち、「日本書紀」垂仁天皇の条などに記載があったり、古事記には、大和に帰る途中で倒れ亡くなったヤマトタケルの魂は白鳥になって飛び去ったとい記されていたりと、日本では古くから親しまれている鳥です。
私は白鳥と言えば、チャイコフスキーの「白鳥の湖」や、サン=サーンスの「白鳥」を連想します。
子供の頃から大好きな曲でした🎵