午前中にまんべくんクッキーを配りに静狩へ向かうと、国道37号線脇のエゾカンゾウが満開を迎えていました。
この花が咲くと初夏だなぁ~って思います。
この鮮やかな橙黄色(トウコウショクと読むのだそうです)に元気をもらえますね!
別名 エゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花) ユリ科 ワスレナグサ属
エゾカンゾウの花は午前中に咲いて夕方に閉じる一日草で、属名のHemerocallisはラテン語のhemelos(日)とkallos(美しい)からなり「一日の美しさ」を意味しており、花が一日でしぼんでしまうことに由来していて、和名の「萱草(カンゾウ)」は「忘れる草」という意味で、花言葉は「憂いを忘れる草」だそうです。
ずっと咲いていると思っていましたが、たくさん蕾をつけているので次々と咲いて楽しませてくれているのですね。