こんにちは。 infoまんべです👓
冷たい雨が降る長万部です☂
4月に入り、温かい日があったり先日のように雪が積もったりと、なかなかタイヤ交換の時期を決めかねています💦
さて、T-11氏から可愛らしい画像をいただきました。
長万部公園のカタクリが、この寒い雨にも負けずやっと咲き出したそうです。
私も、そろそろ見に行ってこようかなと思っていた矢先でした。
いつもありがとうございます🎵
雨の雫までも可愛らしいですね。
カタクリは、「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)と呼ばれる植物のひとつ。
エフェメラルとは、もともと「はかない命」という意味で、カタクリが1年のうちで地上に出ている期間は、春先の2か月足らずに過ぎず、葉で光合成をして栄養分を鱗茎に蓄えて、夏には葉を枯らし、翌年の春まで土中の鱗茎のまま休眠状態で大半を過ごしている。
光合成できる期間が、1年のうちでわずか2か月ほどしかないため、栄養を蓄積するまでに長い時間を要してしまうことから、種子から発芽して花を咲かせるまでに8、9年ほどの歳月を必要とする。 (Wikipediaより)
カタクリの儚さはこんなところから顕れているのかもしれませんね💜